mayこんにちは!おうち英語と知育を愛する母mayです。勉強だけで生きてきた母が『中学でネイティブみたいな発音をすると笑われるあの雰囲気』を撲滅したくておうち英語を広めようとやり方を発信中。簡単にできるおうち英語の取り組みをご紹介していますので、いいものがあればどうぞご一緒に!日本の子供達の未来が明るくなりますように。知育情報も発信しています!
- RISUが気になるけど、内容が見てみたい!
- 結局料金はお得なの?
- RISU算数はどのような家庭に向いている?
算数の家庭学習としてタブレット教材のRISUの利用を始めました。
算数の内容はすごく良い!タブレットなので場所を問わずに取り組めるは大きなメリットです。
ところがRISU算数は料金体系が複雑。利用状況によって料金が変わるので、どのような使い方だとお得なのか気になります。
この記事では、RISU算数を2ヶ月間、平日コツコツ利用した体験をもとに、料金の仕組み、公文とのコスパ比較、タブレット教材ならではのメリット・デメリットをまとめました。
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RISU算数とは
RISU算数は、算数に特化したタブレット型の通信教材で、幼児〜小学生を対象に自宅で学習できるサービスです。紙のドリルとは違い、タブレット1台で先取り・復習の両方に対応できるようなカリキュラムが用意されているのが特徴です。
レベルに応じてステージが細かく分かれており、子どもが自分のペースで進めながら、つまづきやすい単元は丁寧にフォローできるような構成になっています。
こちらの記事で詳しくまとめていますので参考にしてください↓

公文vs RISU算数:RISU算数の方が安くなるラインは平日1日1−2シートの進度!

「どのくらいの量ならRISUが安い?」の目安
- 平均1.5ステージ/月くらいまで
→ RISUの月額が概ね7,000円弱までに収まりやすく、公文より安くつくことが多い。 - 平均2ステージ/月を超えるあたりから
→ RISUの月額が9,000円前後になり、公文の定額(7,150〜7,700円)より高くなるケースが増える
may「月2ステージ以上」をコンスタントに進めるハイペースなお子さんだと、RISUの月額が9,000円前後になるのでやや高めの印象です。それでもスポーツや楽器の習い事と同程度かな〜
1ステージどれくらいの内容?
- 1ステージ=25シート(設問)
タブレット上で1画面ずつ解いていく「プリント25枚分」のようなイメージです。 - 1シートには、同じ単元の小問が数問まとまっており、60点以上取るとそのシートをクリア、次のシートに進めます
つまり平日1日1-2シート程度の進度であればRISU算数の方が公文より料金が安いということになります。
mayわが家の場合は「平日のみ1日1シート」を目安にコツコツ進めています。このペースだと、月のステージ数はそこまで増えないため、公文の月謝と比べるとRISU算数のほうが安く収まっています。
また、前のステージに戻って復習する際には追加料金がかからないため、「ゆっくり反復して定着させたいタイプ」「一気に先取りよりも理解重視」のお子さんには相性が良いと感じました
タブレット教材のメリットデメリット
メリット1:場所を選ばないので継続しやすい!
RISU算数はタブレット1台あれば学習が完結するので、机だけでなくソファーなどリラックスした場所でも取り組みやすいです。
算数は漢字の書き取りのように細かいとめ・はねを求められる場面が少ないため、姿勢にそこまで厳しくしすぎず、「ゲーム感覚」で問題を解くスタイルでも続けやすいと感じます。
mayどんな環境でも気軽に勉強していく姿勢は子供にとって気持ちが楽になるかもしれません。いつも勉強は気を張って机に向かわなければならないと考えると気が重くなってしまいます。
メリット2:紙の消費がないので、家が散らからない!
紙のプリント教材と違い、タブレット内ですべて完結するので、解き終わったプリントが山積みになる心配がありません。小学校の宿題だけでもプリントが多くなりがちなため、習い事分の紙が減るだけでも保護者にとっては大きなメリットです
may習い事の分の紙が減らせるのは地味に嬉しい。
メリット3:親が学習進度を把握するのが簡単
RISU算数を子供が進めると親のメールに情報が届きます。今やっているステージとその内容が具体的に送られてきます。
mayどのステージでどんな内容に取り組んでいるかが具体的に分かるので、お風呂や食事の時間に「今日やった問題、こういう内容だったよね?」とクイズ形式で振り返ったり、理解度を確認したりするのにも役立ちます。
デメリット1:タッチペンが使いにくい
標準で付属しているタッチペンはペン先がやや太めで、子どもによっては書きづらさを感じることがあります。
may娘も純正ペンより指でのタップを好んでおり、今後ペン先の細い互換ペンなどを検討したいと思っているところです。もっとも、指でも問題なく操作はできるため、学習自体に大きな支障はありません。
デメリット:料金体系が複雑
RISU算数は、基本料金に加えて「その月に進めたステージ数」によって利用料が変わる仕組みです。そのため、学習ペースをあまり意識せずにどんどん進めると、想定より料金が高くなる場合があります。
また、基本料金は原則として一括払いで返金されないため、「短期間でやめるかもしれない」という家庭は、あらかじめこの点を理解しておく必要があります。
実際の画面構成と学習の流れ
ステージ選択画面
RISU算数のステージ選択画面は、すごろくやRPGのマップのようなイメージで、どのステージに進むのかが視覚的に分かりやすく表示されています。
すでにクリアしたステージにも自由に戻れるようになっており、復習のために以前の単元を解き直しても追加料金はかかりません。

ステージ毎のホーム画面
各ステージにはホーム画面があり、そこでどのシートを解くかを選択します。「チャレンジ」と表示される部分が、次に取り組むべき問題です。
子どもが自分で次にやるべきシートを把握しやすいため、親が細かく指示しなくても学習を進められます。

問題画面と解き方
問題画面では、解答欄をタップして答えを入力していきます。横には計算用のスペースもあり、計算式を書くこともできますので、筆算もできます。筆算が必要な問題もタブレット上で完結します。
解答ボタンを押すとその場で採点され、間違えた問題もすぐに解説付きで振り返ることができるので、モチベーションを保ちながら反復しやすい構造です。

がんばりポイント確認画面
問題を解くと「がんばりポイント」が貯まっていき、その数を確認できる画面も用意されています。
一定数頑張りポイントが貯まるとグッズと交換できる仕組みになっており、「ごほうび」を目標に継続しやすい工夫がされています。

保護者向けの情報フィードバック
RISU算数には専用の保護者用アプリはありませんが、学習が進むたびにメールで進捗が届きます。
どのステージでどのような問題に取り組んでいるのかが把握しやすく、「最近はどの単元が得意/苦手なのか」を親が理解しやすいのが特徴です。
先生動画によるフォロー
新しい単元に入ったときや間違いが続いたときには、「先生動画」として解説や応援メッセージが届きます。
子どもがつまずきやすいポイントをピンポイントで説明してくれるので、親が横について教えきれないときのサポートとして役立ちます。
RISU算数が向いている家庭・向いていない家庭
RISU算数が特に向いているのは、次のような家庭です。
- 平日コツコツ1日1〜2シート程度のペースで進めたい
- 紙のプリントが増えるのを避けたい
- 自宅で先取りや復習を柔軟に行いたい
- 保護者が学習状況を把握しつつも、つきっきりにはなりたくない
一方で、次のような家庭には合わない可能性もあります。
- とにかく短期間で一気に先取りしたい(=毎月かなりのステージ数を進める)
- 月会費を完全定額でコントロールしたい
- タブレット学習ではなく、紙にしっかり書くスタイルを重視したい
まとめ:RISU算数を2ヶ月使って感じたこと
2ヶ月間利用してみて、RISU算数は「自分のペースで着実に算数力をつけたい子ども」にとって、非常に使いやすいタブレット教材だと感じました。料金体系はやや複雑ですが、ペースを意識しながら進めれば、公文よりコストを抑えつつ、先取りと復習の両方をカバーできます。
「紙のプリントが山積みになるのは避けたい」「ゲーム感覚で楽しく算数に触れてほしい」という家庭には、検討する価値のある選択肢だと思います。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!おうち英語と知育が広まって、日本の子どもたちの未来が明るくなりますように!


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