洋書絵本の探し方！おうち英語の継続には子供の好みに合わせた絵本を選びたい！ 

おうち英語で重要なインプットになる！ 

そして将来的には音読を継続して英語力の維持をしてもらいたい！ 

絵本好きになってもらえれば そんなメリットがあります。 

洋書絵本を喜んで持ってきてもらうためには 

洋書絵本が大好きになってもらうために！洋書絵本の探し方について考えて見ました。 

定番のものを買ってみる 

洋書絵本は敷居が高いし、何を選んでいいかわからない。 

そんな時はまず定番のものを買って見て、『洋書絵本ってこんなものなんだ』とか『洋書絵本はこのくらいの文章なら読めるな』とか理解するのがいいかと思います。 

定番で初期によく選ばれる絵本として以下のものはどうでしょうか。

• Potty(candlewick press) 

• Ten Little Stars(ZONDER Kids) 

星の数を数えながら、簡単な一言が添えられている構成。たくさんの動物たちが可愛いです。

• Twinkle twinkle little star(SCHOLASTIC) 

『きらきら星』の英語バージョンを絵本にしたもの。ホログラムでキラキラしてて赤ちゃんでも喜ぶと思います。

• Hop!Hop!(candlewick press) 

pottyと同じ赤ちゃんがイースターを楽しむ話。

• Shh! I have a plan(walker books) 

影絵のような絵で簡単な英語だけど、展開が面白くて夢中になってくれるお話です。

• The very hungry caterpillar(puffin books) 

有名な『腹ペコあおむし』の英語版。日本語版を知っているものは食いつきはいいんですが、そのうち『日本語がいい〜』と言われがちなので、英語版を先に読むのが個人的にはオススメです。

• maisy drives the bus(candlewick press) 

日本語ではメイシーちゃん。シリーズもので全て可愛いし、音読の動画がたくさんyoutubeに上がっているのでおすすめです。

音声付きの定番のもの

音読は親が行ってあげるのがベストです。（子供の好みの本を選ぶ時に音声付きの制限がなくなるからです） 

CD付きなので音読に自信がない際には買って見て、親の音読が本当に無理か確認するのも手かもです。

• CTPシリーズ

できなければCDあるし、無駄にはならないはず。レベル別にもなっているので選びやすいです。同様の本にORTなどがありますが、基本的なことは変わらなそうなので絵や金額、手に入りやすさで選んで良いと思います。

• えいごが大好きになるよみきかせえいごえほん（Benesse） 

このあたりがおすすめです。 

子供の好みの本の探し方（買う方法と買う基準）

読書の継続には好きなものを探してあげるのが親の主な役割になります。 

親が音読をしない場合には音声付きのものから選ばなければならないので、選べる範囲が狭くなるし、割高になります。 

1冊1000円を超えるものは買わないことが多いです。 

絵本は買っても読んでもらえないことが多々あるので、読まなくても落ち込まない金額にしています。 

実際に何を使って買っているかというとamazonとメルカリです。地方在住なので洋書絵本を取り揃えている大きな書店はかなり遠いし、面倒なので。。。

音読にたどり着くまではこの方法で事足りています。

今はトド英語の絵本部分を読んだりしてますが、紙の感触は捨てがたい。

まとめ 

親が音読できないことが多いとは思うけど、練習すれは幼児レベルの絵本は読めるようになります！ 

CTP一択もありだけど、子供は飽きるものなので、洋書絵本のバリエーションを多く持つと読書継続の確率が上がるかも。 

膝上極上絵本読み聞かせを勝ち取りましょう！