mayこんにちは!おうち英語と知育を愛する母mayです。勉強だけで生きてきた母が『中学でネイティブみたいな発音をすると笑われるあの雰囲気』を撲滅したくておうち英語を広めようとやり方を発信中。簡単にできるおうち英語の取り組みをご紹介していますので、いいものがあればどうぞご一緒に!日本の子供達の未来が明るくなりますように。知育情報も発信しています!
- クリスマスにプレゼントしやすいかわいい洋書絵本を知りたい
- 子どもの英語レベルに合ったクリスマス絵本を選びたい
- 日本のAmazonで購入しやすい本だけを知りたい
12月になり、すっかり世間はクリスマスムードですね!
おうち英語をしているご家庭では、「せっかくならクリスマスの洋書絵本をプレゼントしたい」「英語で季節を感じられる本を読み聞かせたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
一方で、洋書絵本はタイトル数がとても多く、英語レベルもバラバラなので、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。そこで今回はクリスマスにぴったりの洋書絵本を英語のレベル別にご紹介します。
おうち英語歴6年目、家に数百冊洋書絵本を所有する母が、自信を持ってお勧めできるものを紹介しますので、この記事を読めば、お子さんにぴったりのクリスマス感たっぷりの洋書絵本が見つかります!
may2025年12月現在日本のamazonで購入可能なものを集めていますので、気軽に購入できるのも魅力です。飾っても可愛いので、ちょっとしたクリスマスプレゼントにもいかがでしょうか。
当サイトはamazonアソシエイト等のアフィリエイト広告を利用している記事があります。『自分に正直に真っ直ぐに生きること』をモットーに生きておりますので、本当におすすめのもののみを記事に載せます。本業でしっかり働きます!
洋書絵本を選ぶときのポイント
クリスマス洋書絵本を探す前に、まずは洋書絵本の選び方について!洋書絵本は購入したことがない方にはハードルが高いかもしれませんが、以下のポイントを気をつけるようにしてください。
- 子供の興味があるキャラクターや分野を選ぶ
- 1ページあたりの英文の数が親が読める量のものを選ぶ
- 子供が読まなくても気にならないくらいの値段のものにする
- 判断に自信がなければ、まずは定番商品や音声付きのものを購入する
may1Pの英文量を見るにはamazonであれ、メルカリであれサンプルページを参考にします。サンプルページがなければ、ネットで調べて中身の英文量を調べます。中身を確認せずに購入し、読まずに終わった洋書絵本が数多くある私からの忠告です!
洋書絵本の選び方はこちらの記事でまとめてあります↓

音声付きの洋書はCTPというシリーズがお勧め。CDがついていて親子でCDを聴きながら洋書を楽しむことができます。

英語が苦手な親でも発音は大丈夫?
純ジャパの私にとっておうち英語始めたてころは、洋書の読み聞かせはハードルが高かったです。ですが!純ジャパの私でも練習を重ねると読み聞かせがある程度できるようになりました。
- アルファベット1音1音の音の出し方(フォニックス)を学ぶ
- 音読パッケージで英文を読み、リズムを身につける
- 子供への読み聞かせで音読を繰り返し、訓練する
may①〜③を繰り返すと親の英語力が格段にアップします。子供のおうち英語で思い出になる時間をとりながら親子の英語力アップが図れる=一石三鳥くらいのおいしい話です!
読み聞かせするためのステップについてはこちらの記事を参考にしてください↓

0〜2歳向け|はじめてのクリスマス英語絵本(超やさしい英語)
Spot’s First Christmas
めくりしかけが楽しいコロちゃんのクリスマス絵本。シンプルな英語で「present」「tree」など基本単語を自然にインプット。0歳からの読み聞かせや、おうち英語の導入にぴったり。
mayspot(日本語名:ころちゃん)の絵本シリーズは簡単な英文で構成されているものが多く、可愛いのでおすすめです!
Dear Santa
大人気『Dear Zoo』のサンタ版。くり返しフレーズと短い文で、英語が初めての子にも優しい一冊。プレゼントを開けるワクワク感を、英語のリズムと一緒に楽しめます。
Where’s Santa Claus?
フェルトのフラップをめくりながらサンタを探す参加型絵本。単語中心なので、赤ちゃんでも雰囲気で楽しめます。親子で「Where’s Santa?」と言い合うだけでも立派な英語時間に。
Where’s Mrs Reindeer?
同シリーズのクリスマス版で、トナカイやツリーなど季節のモチーフがたくさん登場。短いフレーズをくり返すだけで、自然と英語の問いかけに慣れていける一冊です。
Where’s Santa Claus?
いないいないばあ遊びで英語の「peekaboo」に親しめるボードブック。めくるたびにサンタや仲間が登場し、単語+簡単なフレーズを何度も耳にできます。0~2歳に◎。
Very Hungry Caterpillar’s Christmas Eve
『はらぺこあおむし』のキャラクターと一緒にクリスマスを楽しめるボード絵本。色・形・ツリーなどの基本英語が中心で、短時間の読み聞かせにも使いやすいページ構成です。
Happy Christmas from the Very Hungry Caterpillar
あおむしくんが、やさしいメッセージとともにクリスマスをお祝いしてくれる一冊。文章量が少なめなので、忙しい夜でもサッと読めるのが魅力。寝る前の読み聞かせにも最適です。
Christmas Cheer is Everywhere / Little Christmas Tree
ツリーや街のきらめきがぎゅっと詰まったポップアップ・ボード絵本。1ページの英語は短く、指差しと簡単な声かけで十分楽しめます。絵から季節のことばを広げやすい構成です。
3〜5歳向け|かんたんな英語文でストーリーを楽しむ絵本
Christmas ABC
A〜Zでクリスマス単語を学べるアルファベット絵本。「C is for candy cane」など、フォニックスやアルファベット学習とも相性◎。幼児のおうち英語のステップアップにおすすめです。
Don’t Tickle Santa!
さわると音が鳴る仕掛けで、サンタや動物たちがにぎやかに登場。「Don’t tickle〜」のくり返しで、英語の命令文に自然と親しめます。手遊び感覚で楽しめる1〜3歳向け絵本です。
Five Little Monkeys Looking for Santa
やんちゃなおさるたちがサンタを探す、数唱とリズムが楽しい一冊。くり返し表現が多く、歌うように読み聞かせると英語の音がスッと入ります。年少〜年長におすすめです。
The Great Big Christmas Tree Hunt
家族でクリスマスツリーを探すワクワク感がつまった冒険絵本。短めの文章と「Find〜」などの指示表現で、親子の会話も広げやすい構成。探し絵感覚で何度も楽しめます。
The Twelve Days of Christmas
有名なクリスマスソングをベースに、ページごとに「何がいくつ?」と数や単語を確認できる絵本。いろんなバージョンがありますが、こちらのクマちゃんバージョンが可愛くて好きです。
When a Dragon Loves Christmas
ドラゴンが大はしゃぎするクリスマスの1日を、リズムのある英語で描く楽しい絵本。文章はやさしめですがストーリー性があり、年中〜年長の「物語を英語で聞きたい」子に最適。
MERRYTale A Christmas Adventure
めくりしかけや穴あきページで、クリスマスの世界を探検する一冊。1文1文は短く、絵からストーリーを補いやすいので、親が日本語フォローを入れながら読むのにも向いています。
Santa’s Sleigh
サンタのお仕事やソリの旅を描くボード絵本シリーズ。1ページ数行のシンプルな英語で、「fly」「make」「give」などクリスマスでよく使う動詞を自然に覚えられます。
5歳〜小学校低学年向け|物語も英語もじっくり味わえる絵本
Mog’s Christmas
人気の猫Mogが、ちょっと不思議なクリスマスを体験する物語。日常会話や描写が入り、文章量もしっかりあるので、「英語絵本に慣れてきた年長〜小学生」に挑戦しやすい一冊です。
Froggy’s Best Christmas
おっちょこちょいなカエルのFroggyシリーズのクリスマス版。会話文が多く、フォニックスに慣れた子なら部分的に自力読みも可能。笑いのあるストーリーで英語へのハードルを下げてくれます。
Christmas in Noisy Village
北欧の村の子どもたちが過ごす昔ながらのクリスマスを描いた、あたたかい物語。文章はやや長めですが、1章ずつ区切って読めば小学生でも十分楽しめます。世界の文化紹介にも◎。
How Does Santa Go Down the Chimney?
「サンタはどうやって煙突から入るの?」という子どもの疑問を、ユーモアたっぷりに検証していく絵本。少し長めの英文ですが、絵の情報が多く、推理しながら読むのにぴったりです。
\ サンプルが見れます /
Disney Princess: Advent Calendar Storybook Collection
24冊のミニ絵本が入っていて、クリスマスまで1冊ずつ開けていき、カウントダウンをするアドベントカレンダー。ミニ絵本はサイズは小さいですが内容がぎっしりしているのでストーリーもしっかりしています。
may我が家ではクリスマスといえばこのカレンダー。英文は本格的で私もおうち英語のおかげでこのレベルまで音読できるようになりました。洋書絵本の力すごいです。
まとめ|クリスマスは洋書絵本で特別な時間に
クリスマスの洋書絵本は、「季節を楽しむ」「英語の音やリズムに慣れる」「親子で過ごす時間を豊かにする」という3つの役割を一度にかなえてくれます。
0〜2歳には、めくり仕掛けや音の出るボードブックで「絵と言葉のリンク付け」を、3〜5歳には簡単なセンテンスとリズムで「英語の文章の心地よさ」を、5歳〜小学校低学年にはストーリー性のある絵本で「物語を英語で味わう経験」をプレゼントできます。
may気に入った1冊は、クリスマスシーズンに毎年くり返し読むことで、子どもにとって『我が家の定番クリスマス絵本』として特別な思い出にもなっていきます。これぞ思い出の配当金。いい思い出こそがおうち英語で絶対に得られるもの。
今年のクリスマスは、プレゼントやケーキにくわえて、英語の絵本という小さな贈り物も用意してみませんか。
ページをめくるたびに、お子さんの中に「ことば」と「思い出」が少しずつ積み重なっていきます!
おうち英語では『洋書絵本と英語動画を日常にどれくらい馴染ませることができるか』が重要になってきます。特に英語動画は途中で日本語動画に切り替わってしまうと日本語動画しか見てくれなくなります。そこで我が家ではディズニープラスをおすすめしています。言語設定を英語にしておけば、日本語動画が再生されにくくなります。また、内容もさすがディズニー!幼児に適切なものがそろえてあります。こちらの記事におすすめ動画を載せていますので、参考にしてみてください!

おうち英語で洋書自力音読までのロードマップはこちらを参考にしてください↓

最後までありがとうございました!おうち英語が広まって、日本の子どもたちの未来が明るくなりますように!


コメント