おうち英語を始めて6ヶ月以内に最適なYouTube・Disney+動画まとめ

may

おうち英語と知育を愛する母mayです!このサイトでは『中学でネイティブみたいな発音をすると笑われるあの雰囲気』を撲滅するべく、おうち英語の進め方を書いています。ともにおうち英語を始めてあの雰囲気を撲滅しましょう!

・英語動画をみさせ始めたけど、歌の番組しか見せていない

・英語動画は長すぎると子供が飽きてしまう

・動画の選び方がわからないのでおすすめを教えて欲しい!

おうち英語を始めて間もない方からこういった悩みをよくお聞きします。そこで今回は、おうち英語を始めて6ヶ月以内に特に効果的なYouTubeやDisney+の短編・わかりやすい英語動画を厳選し、それぞれの特徴や我が家の体験談も交えてご紹介します短編でわかりやすい英語動画を集めたので、

この記事を読めばおうち英語を始めて6ヶ月以内にみる動画がわかります。

子供が自分で英語絵本を音読できるようになるまでに行うことを『ロードマップ』としてまとめています。こちらで紹介する動画はロードマップ全体の中でも重要なインプットの入り口です!詳しくはこちらの記事で全体像を把握してください。

当サイトはamazonアソシエイト等のアフィリエイト広告を利用している記事があります。『自分に正直に真っ直ぐに生きること』をモットーに生きておりますので、本当におすすめのもののみを記事に載せます。本業でしっかり働きます!

目次

おうち英語初期の動画選びのポイント

  • 短編でわかりやすい内容
    幼児の集中力は長く続きません。1話5~10分程度の短編動画が最適です。
  • 歌やダンスが豊富
    リズムや音楽に乗せて英語をインプットできるため、自然と英語に親しめます。
  • 日常的なテーマが多い
    生活習慣や友達との関わりなど、子どもが身近に感じられる内容がおすすめ。
  • 怖い要素や大きな音が少ない
    小さな子どもでも安心して観られる、やさしい雰囲気の番組を選びましょう。
may

英語動画導入時には特に動画の長さに気をつけていました。英語動画が楽しい!と思ってもらわなければ、その後継続して見ることができなくなるのでお子さんの興味に合わせて選んであげてください。

おすすめYouTube・Disney+動画一覧

 Daniel Tiger’s Neighborhood(ダニエル・タイガーのネイバーフッド)☆☆☆(youtube)

おうち英語何から見たらいいか聞かれたらまず先におすすめする動画です。主人公のダニエル・タイガーは、幼児期の子どもたちが日常で経験するさまざまな発見や課題、感情のコントロール、友達や家族との関わりについて学びます。番組では「自分らしくいることの大切さ」や「思いやり」「協調性」「新しいことに挑戦する勇気」など、社会性や感情を育むための大切なメッセージが描かれています。

ダニエル・タイガーの仲間たちには、カタリーナ・キティキャット(猫の女の子)、ミス・エレーナ(人間の女の子)、オー・アウル(フクロウの男の子)、プリンス・ウェンズデイ(王子)など、個性豊かなキャラクターが登場します。

番組の特徴は、各エピソードごとに「戦略ソング(strategy songs)」と呼ばれる短い歌が織り込まれていること。これらの歌は、日常生活で役立つ考え方や行動のコツを子どもたちに楽しく伝え、親子で一緒に歌いながら学べる工夫がされています。

may

出てくるキャラクターが動物で、話す英語もゆっくり。優しい雰囲気で怖い要素もないので0-3歳で男女問わず好きになってくれます。内容も『』というような教育的な内容で良い。『英語版しまじろう』みたいな感覚で見せていました。フルエピソード(full episode)かそれ以外で見るかによって動画の長さが変わります。

Daniel Tiger’s neighborhood内の音楽はamazon musicで流すことができます。Prime会員なら追加料金かかりませんので、車中などの掛け流しに利用するのがオススメです。

Maisy Mouse(メイシーちゃん)☆☆☆(youtube) 

Maisy Mouse(メイシーちゃん)は、イギリスの絵本作家ルーシー・カズンズが生み出した人気絵本シリーズおよびテレビアニメの主人公です。

ネズミの女の子であるメイシーは、明るく好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジするのが大好き。料理や楽器の演奏も得意です。メイシーは、りすのシリル、ひよこのタルーラ、わにのチャーリー、ぞうのエディなど、個性豊かな仲間たちと毎日の暮らしの中で小さな冒険を楽しみます。

テレビアニメは1999年からアメリカや日本などで放送され、日本ではNHKやカートゥーン ネットワーク、ディズニー・チャンネルでも放送されました。

アニメはキャラクターのセリフがほとんどなく、優しいナレーションで物語が進みます。大きな音やチカチカした映像もなく、小さなお子さまにも安心して視聴できる内容です。

may

色が鮮やかで小さなお子さんの興味を惹きやすいです。絵本もかなり可愛いので動画にハマってくれたら導入することをお勧めします。N H Kでは日本語版をやっていましたが決して日本語版を見せないこと。英語版を見てくれなくなります。

Peppa Pig(ペッパピッグ)☆☆☆(youtube) 

Peppa Pig(ペッパピッグ)は、イギリス発祥の世界的人気を誇る幼児向けテレビアニメです。主人公のペッパは、おしゃまで明るい子ブタの女の子。家族やお友達とのほのぼのとした日常や冒険が描かれています。

主な登場人物には、弟のジョージ、お父さんのダディピッグ、お母さんのマミーピッグ、祖父母のグランパピッグやグランマピッグ、そして親友のスージーシープなどがいます。ストーリーはシンプルで分かりやすく、子どもの生活に身近なテーマが多く、家族の絆や友達との関わり、新しい経験へのチャレンジなどがやさしく語られます。

世界180カ国以上で放送され、YouTube公式チャンネルでは日本語・英語のエピソードも配信中です。日本ではカートゥーン ネットワークやテレビ東京系の番組でも放送されています

may

2025年さらに赤ちゃんが生まれました!豚の鳴き声がところどころに入っていて、娘はよく真似をして楽しんでいました。関連する絵本やおもちゃも多いのでハマってくれるおうち英語の範囲を広げられます。

ミニーのリボンショー☆☆☆ (Disney+) 

ミニーのリボンショー(Minnie’s Bow-Toons)は、ディズニージュニアで放送されている幼児向けのテレビアニメです。『ミッキーマウス クラブハウス』のスピンオフシリーズで、日本では2012年からレギュラー放送が開始されました。

主人公ミニーマウスは、仲良しのデイジーダックと一緒に「リボンやさん」を営んでいます。お店にはさまざまな動物のお客さんが訪れ、ミニーたちはお客さんの困りごとをリボンを使って解決したり、日常の楽しい出来事や小さな冒険を楽しみます。

登場人物には、ミニーの姪っ子ミリーマウスとメロディマウス、新キャラクターの黄色い小鳥クッコーロカなどがいます。ストーリーは短く分かりやすい構成で、子どもたちが楽しみながら「考える力」や「思いやり」を学べる内容です

may

1話が約3分しかないので集中力が途切れないのがいいところ。音楽もノリノリで楽しい。リボンやミニーなど、女の子がハマりやすい要素が多いですが、甥っ子には好評でしたので意外と男の子も好きかも。

ミッキーマウスクラブハウス☆☆☆(Disney+) 

ミッキーマウス クラブハウス(Mickey Mouse Clubhouse)は、ディズニージュニアで放送されている未就学児向けの3DCGアニメーション番組です。
ミッキーマウスと仲間たち(ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート)が、クラブハウスでさまざまな問題や冒険に挑戦しながら、視聴者と一緒に楽しく学べる内容です。

番組は「ミースカムースカミッキーマウス!」という魔法の言葉で始まり、ミッキーたちが視聴者に問題解決やパズルへの参加を呼びかけます形の認識や数、順序といった基礎的な学習スキルを、遊びながら自然に身につけられる構成です。

それぞれのエピソードはインタラクティブ性が高く、子どもが積極的に参加できるのが特徴です。また、番組オリジナルの楽曲「ホットドッグ!」(日本では「マウスケダンス」)は、子どもたちに大人気です

may

ホットドッグの曲は娘もよく真似して踊っていました。キャラによって踊り方が違うのでそれぞれのキャラの真似をしてて可愛かった‥ミッキーは世界中に愛されキャラなので、ミッキー好きはおうち英語のコンテンツを探すのが楽になります。

可愛すぎるダンス

Curious George☆☆(youtube) 

Curious George(おさるのジョージ)は、アメリカのPBS Kidsで放送されている幼児向けアニメーション番組です。もともとマーガレット&H.A.レイによる人気絵本シリーズが原作で、2006年からテレビシリーズがスタートしました。

主人公のジョージは、好奇心いっぱいの小さなサル(正確には尻尾がないので「猿」ではなく「類人猿」とされることもあります)で、いつも新しい発見や冒険を楽しんでいます。彼とともに登場する「イエローハットのおじさん(The Man with the Yellow Hat)」は、ジョージの良き理解者であり、保護者的な存在です。

番組では、毎回ジョージがさまざまな出来事や問題に遭遇し、失敗しながらも自分で考えて乗り越えていく姿が描かれます。その中で、科学や算数、ものの仕組みなどについて子どもたちが自然に学べる構成になっています。

アニメの他にも、ショートストーリーや実写の子どもたちが登場するコーナーがあり、家族や教育現場でも人気の高い番組です。

may

みんなご存知おさるのジョージ!ジョージ自体は言葉は話しませんがナレーションが解説してくれます。英語があまりわからなくても内容はわかりやすい。にしてもジョージは賢い。。。話自体は今回紹介した中では長めかも。

64 Zoo Lane☆(youtube) 

64 Zoo Lane(動物園通り64番地)は、イギリス生まれの幼児向けアニメーションシリーズで、1999年に英国CBBCで初放送されました。
主人公のルーシーは、動物園の隣の「動物園通り64番地」に住む7歳の女の子。毎晩、おやすみ前にキリンのジョージーナが窓から現れ、ルーシーを動物園へ連れて行き、動物たちが自分の物語を語ってくれます。

登場する動物には、ゾウのネルソン、双子のサル・ティックルズとギグルズ、クマのボリス、カバのモリーなど、個性豊かな仲間たちがいます。各エピソードでは、友情や助け合い、責任感など、子どもたちが日常で大切にしたいメッセージがやさしく描かれています。

番組は英語が簡単で分かりやすく、歌も多いため、英語学習や幼児教育にもぴったりです。日本ではBS朝日やカートゥーンネットワーク、ディズニージュニアなどで放送されていました。

may

動物好きなら大好きになるお話!アニメの映像は絵本のようなタッチでチカチカしないのも良い。動物好きなら流す価値あり!

Caillou☆(youtube) 

Caillou(カイユ)は、カナダ発の幼児向け教育アニメシリーズで、1997年に初放送されました。原作はHélène Desputeauxによる絵本シリーズです。

主人公のカイユは、世界に強い好奇心を持つ4歳の男の子。家族(両親、妹のロージー、飼い猫のギルバート)や友達と一緒に、日常の様々な出来事や小さな冒険を体験します。カイユは想像力が豊かで、毎回新しい発見をしながら成長していきます。

番組はアメリカやカナダのPBS Kids、Treehouse TVなどで放送され、日本でも一部で視聴可能です。2024年には新シリーズが配信開始され、世界中で人気を集めています。

may

冒険感が強いお話なので、男女問わず視聴してくれます。4−5歳からおうち英語を始めた方にもおすすめ。

おうち英語初期の注意点

  • 日本語吹き替え版は見せない
    上記の動画には日本語吹き替え版があるものもありますが、おうち英語初期は英語版のみを見せるようにしましょう。日本語版を見せると、子どもが英語版を拒否するようになることが多いためです。
  • テレビは英語のみにする
    我が家では6歳くらいまで家のテレビは英語しか映らないようにしていました。(小2の今も8割以上は英語動画です)英語教材にお金をかけずに成功させるには、このような環境づくりが重要です。
may

英語教材にお金をかけずにおうち英語を成功させるなら、気合は必要!『チャンネル権が親にあるうちは動画は全て英語にしておけ!』です。ここだけ守れば成功率はぐーんと上がります。

まとめ

おうち英語を始めて6ヶ月以内に見るべきYouTube・Disney+動画をまとめました。短編でわかりやすい内容、歌やダンスが豊富、日常的なテーマが多い番組を選ぶことがポイントです。今回ご紹介した動画は、英語学習のロードマップ全体の中でも重要なインプットの入り口となります。お子さんが自分で英語絵本を音読できるようになるまでの道のりを、ぜひ楽しみながら進めてください。

動画は分かったけど、おうち英語の進め方がわからない方は関連本を読むのがおすすめ。先輩たちの辿った道を見ることができます。おうち英語関連本を読み漁った私がランキング形式で紹介しているのでご参照ください。↓

おうち英語始め方で簡単なものは他にもあります。気軽に始められるものが多いのでみんなで始めて『中学でネイティブみたいな発音をすると笑われるあの雰囲気』を撲滅しましょう!

知育も大好きです!無料も大好き!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次