トイレにホワイトボードを置いてワークなどを楽しく習慣化してみた

may

こんにちは!おうち英語と知育を愛する母mayです。勉強だけで生きてきた母が『先取り教育よりも学ぶ楽しさを教えたい!』をモットーに簡単にできる知育・取り組みをご紹介していますので、いいものがあればどうぞご一緒に!日本の子供達の未来が明るくなりますように。

ワークなどの座学の習慣化はまだやっていない我が家。 座学以外でも頭をぐるぐる使うような場面を作りたいと思い、ホワイトボードをトイレに置くことで様々な取り組みができることに気がつきました。 

may

私自身、小さな頃にひらがな表や漢字などがトイレ、お風呂場に貼ってある環境で育ちました。ふと目に入るものは意外を覚えてしまうので利用するに限る!

この記事を読むと『トイレにホワイトボードを置くことでできる取り組みの内容』がわかります 。年少さんから小学校入学後まで長く続けられるので、トイレにホワイトボードを一緒に始めましょう!

※先にお伝えしたいのは、ペンや磁石はトイレに必ず落ちる日が来るので、紐をつけることです!万一流されたら、とんでもない代償を払うことになるので、必ずや対策することをお勧めします! 

当サイトはamazonアソシエイト等のアフィリエイト広告を利用している記事があります。『自分に正直に真っ直ぐに生きること』をモットーに生きておりますので、本当におすすめのもののみを記事に載せます。本業でしっかり働きます!

目次

ホワイトボードの設置方法 

大きさ90×60cmのホワイトボードを購入しています。トイレが明るく見えるように白のホワイトボードにしました。娘は小さな字を書けないので大きいのにしました。同じく小さな文字がまだ書けない小さなお子さんには大きなボードが良いです

may

倒れてくる可能性があるので剥がせるテープでの固定をお勧めします。我が家は賃貸なのでマスキングテープの上に魔法のテープを貼って固定しています。ご自宅の壁に合わせて選んでください!

ホワイトボードでできる取り組み具体例

具体例1:文章題 を書いてトイレ時間でなぞなぞ!

口頭で問題を出すと答えられるけど、文章になるとハードルが高い。 ですが、こんな感じでトイレホワイトボードなら、じっくり考える時間があるし、思わず解いてしまいます。 

こんな感じです。

may

国語も数学も結局は日本語力大事。でも読解力はあげようと思った時には何をしていいかわからない状態になりがちです。幼少期から言葉で考えることを継続すれば文章を読むことのハードルは低くなります。おうち英語メインでやっていますが、日本語教育を受ける上でハードルになりそうな部分は日常生活のどこかで補強できるようにしています。 

問題を作るには限界があるのでこちらの本をトイレの片隅に隠しております。(笑)ただの文章題ではなくて様々な頭を使う問題が載っていて大人でも頭を使います。良書! ↓

小学校一年生用ですが、解きやすそうな問題を厳選してます。 文章題や考えさせる問題が多く載っているので、このワークはお勧めです。 

問題出す側もトイレタイムに書くので時間の有効活用(?)できます。 

具体例2:英単語を書いて意味をあてるゲーム

英単語をホワイトボードに書くことでsight wordsという簡単な英単語の暗記ができます。サイトワーズは日本語で言う感じのようなもので、覚えると英語絵本の自力読みができるようになります。

サイトワーズに関してはこちらの記事をご参照ください。↓

我が家ではsight wordsはカードで覚え、簡単な単語も絵本やテレビなどで覚えています。 読みはできるけど、スペルを覚えることはしていません。 

『日本の英語教育といえば、単語暗記!』というイメージがあって、できればゴリゴリにやりたくない‥ 

書くことはまだいいかな〜と思っていたのですが、 ホワイトボードで自然に頭に入っていきます。

may

『小学校になったら、交換日記を日本語と英語で行いたいな』とも思っているので 徐々にスペルも意識してもらおうと始めました。

こんな感じです。

そいえば、英語と日本語をごちゃごちゃにすると良くないよという説はありますが、真相はわかりません。親が英語のみで対応できないのであまり気にせず、過ごしています

英単語系のホワイトボード取り組みは、慣れてきたら短文の虫食い問題にする予定です。(今日の母の気分とか出来事とか英語日記に使えそうな文章にする予定です) 

具体例3:地学系の暗記もの

国旗や地域の名産なんかもクイズにしています。 地図でも国旗でも良いのでコピーしてペタペタ貼ります。

どうせ暗記するものは、お風呂やトイレや環境にしもばせて負担なく覚えてもらおう作戦です。 こちらのポスターはお風呂にも貼れるのでお勧め。

ちなみにこの考え方(どうせ暗記するものは、お風呂やトイレや環境にしもばせて負担なく覚えてもらおう作戦)はこちらの本から来ています。 この本を読んで知育の考え方が変わりました。学ぶことが楽しいことであること、親子ともに楽しめること、日常に溶け込ませる方法等が書かれています

may

私が求めていた理想のおうち勉強法がここに!しかも漫画です。知育している人は絶対読んでください!

 

具体例4:持ち物チェックを自分で行う!

娘が自ら

娘mieちゃん

次の日の持って来るものを書いて置いて忘れないようにしたい! 

というので採用しました。 明日いるものを娘自ら書いていきます。用意したら、まるをつけていきます。小さなことですが自分でものを管理するのは非常に大事。

may

小学校に入ると連絡帳書いたり、自分でスケジュール管理はしっかりしてもらいたいのでいい習慣だなと思います。 

その他小学校入学までに行った知育はこちらにも書いています↓

具体例5:小学校入学後は子供新聞の記事をはる!

こども新聞は時事問題や環境問題などを幅広く、子供にわかりやすく書いた新聞です。しかも月550円です!すごくいいコンテンツなんですがじっくり読む時間が取れない‥

そこでホワイトボードにいい記事を貼るようにしました。知ってもらいたいことを貼っておくと娘もいつの間にか読んでいて時事問題について会話ができます。

読売KODOMO新聞はこちら↓


まとめ 

トイレにホワイトボードはできることがたくさん! 

トイレは毎日行く場所だし、少しゆっくり時間を取れる空間。ここを利用せねば!うまく小学校入学後にも続けたいと思っています。 

年齢と個性に合わせて取り組みを変えていこうと思うのでまた内容が変わって来たら報告しますね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

おうち英語メインでやっていて知育も始めた人です。洋書絵本自力読みまでの道のりはこちら↓

知育はなんか色々やっています。できるだけ勉強になっていることを娘に気がつかせないようにしたい人です。↓

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次