
こんにちは!おうち英語と知育を愛する母mayです。いつも家事育児に追われつつ、日々の子どもの成長を記録したい!と続けている『育児メモ』について書いてみました。子どもの成長を感じられて、母の自己肯定感も上がるのでおすすめです。
○育児の日記を書きたいけど、続かない!
○子どもの成長を噛み締めながら生活したい。
○忙しい中で子供があっという間に大きくなっていくのが嬉しいような寂しいような‥
忙しい日々の中で育児をしていると、あっという間に子供が大きくなっているような気がする!そんなふうに感じることありませんか?
そんなあなたにおすすめなのが『育児メモ』です!
育児メモは、育児日記ほど細かく記録せず、子どもが何か新しいことをした時だけ簡単にメモを残すスタイルです。毎日書く必要がないので続けやすいのが最大のメリットです。たった一言書いておくだけでも、振り返った時に思い出がよみがえる『人生の宝物』になります。



私も子供が0歳の時からちょくちょくメモを残してきました。ただ、育児メモに関してはノートもバラバラでたまに思いついた時にしか書けていませんが、それでも書いててよかった!と思えるほど、育児中のメモはお宝になります。
育児メモを作って、思い出をいつでも思い返せるお宝にしておきましょう!
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育児メモとは
子どもの日々の出来事で気になったことをメモに残していくものです。
一般的に育児日記との違いは
- 毎日書こうとしない。子供が何かしでかした時やできた時に書く
- 一言のメモで良い
- ノートはバラバラでも良いことにする
- 時間があれば、スマホから写真シールを作って貼っておく
- 継続する!ことが目標
簡単な一言メモで、かつ思いついたときに近くにあるノートに書くので継続しやすいのが特徴です。



ノートがバラバラになるのが気になる方が多いと思います。ただ、実際にバラバラになっていても全部のノートを取っておけば読み返せます。本気になれば老後に一冊のノートにまとめるのを趣味にすればいいと本気で思っています。几帳面に書こうとして育児の記録を失ってしまうよりも残すことに重きをおきましょう!
育児メモに必要なもの
1.見るとテンションの上がるノート



私の場合は無印のノート、トラベラーズノート(手帳風に使用中)、旅ノートなど数冊に分かれていますが、気にしません。ノートを一つにまとめようとすると、ノートを探したり準備するのに時間がかかり続きません。継続して何か残しておくことが目標なので、どのノートでもいいことにしています。
\ 手帳としても大人気 /
2.ボールペン
ジェットストリーム派です。書きやすさ抜群で仕事でもプラーベートでも多用中。3色+シャーペンのものをよく使用しています。ユニボールワンは見た目が可愛くて書きやすい。ペンはノートにつけていつでもかけるようにしています。




3.スマホプリンター
こちらのcanonのスマホプリンターの旧式を使用しています。ポーチにスマホプリンター、充電器、替えの用紙を入れていつでも使用できるようにしています。こちらのプリンターはインクがいらないのと、印字された写真がシールになっているので育児メモに貼っておけば見栄えが格段に上がります。
私は少々ケチなのでスマホアプリで1枚の用紙を2分割して写真を2枚印刷しています。すこし小さいサイズになりますがそれも育児メモにはちょうどいいです。



手帳やメモが楽しくなる他にも子供と旅日記書く時にも使用しています。めっちゃくちゃおすすめなのでぜひ。これがあれば写真付きメモで平穏な日常を数倍噛み締めることができる。。。


育児メモのおく場所は?:よく座っているところに!
育児メモやノートは、普段過ごすリビングやキッチン、寝室などいつでも書ける場所に置くと便利です。家族が集まるリビングでの一言や、寝る前のちょっとした記録など、場所を分けて複数置くのも続けるコツ。



リビング・台所・寝室。。。我が家はこの辺に置いています!何となくトイレは避けています笑
育児メモの書き方とアイデア
子どもの成長記録は、『できごと中心』で書いていくのがおすすめです。たとえば以下のような流れで、具体的な習慣を作りましょう。
- 子どもが新しいことに挑戦した時
- 親子の嬉しい会話
- おもしろい失敗やユニークな行動
- 一緒にクッキングを楽しんだ日
「今日は○○ができるようになった」、「初めて笑った」などの一言も十分です。



お子さんが大きくなってきたら一緒に手帳タイムを設けるのもいいかもしれません。小学校入学後には振り返りお茶会と評して毎日の出来事を聞くようにしていました。子供は学校のことを絵日記に書いて説明し、大人は育児メモを書く。すごくいい時間になったと思います。
振り返りの時間はこんな感じで行っていました↓


実際に書いている例



ご覧の通りノートはバラバラ。文字も汚いけど、それでも価値あり。その時にこんなことがあったんだと思い出せるだけでも宝物のメモになります。




番外編:旅ノートも良い
育児メモは旅行やイベントの記録にも応用できます。たとえば『旅のしおり』を作って、家族旅行の思い出や写真をシールで残していくのもおすすめです。成長記録と合わせて「家族の歴史」を視覚的に残せます。
旅のしおり作りは子供を旅行に巻き込むいい取り組みになります。どんな場所なのか調べて家族に説明してもらったりしてちょっとした知育にもなりますのでおすすめ。具体的なやり方はこちらを参考にしてください↓


育児メモを続けるためのコツ
- 完璧を求めない!書けない日があっても気にしない
- 固定のノートや場所にこだわらず柔軟に
- 一言だけでも良いから続ける
- 写真やイラストも活用して気軽に楽しむ
- 定期的に読み返して宝物感を感じる



どうしても時間がない時には携帯のメモに残すようにしています。iPhoneの純正のメモで十分です!
まとめ



育児メモは、手軽にも始められて、子どもの成長や家族の思い出を豊かに記録できるおすすめの習慣です。忙しい毎日でも『できた時・思いついた時』に一言残すだけで、人生の宝物になります。
ぜひ本記事をきっかけに、今夜から育児メモを始めてみてください。お気に入りの文具を活用しながら、長く続けられる習慣として定着させましょう。
普段はおうち英語のことを書いています。おうち英語の音読までのステップはこちらをどうぞ↓


おうち英語を継続させるコツはいかにテレビを英語のみにするかにかかっています。『チャンネル権が親にあるうちはテレビは英語にしておけ』が贈る言葉です。ディズニープラスならYoutubeのように勝手に日本語動画になりにくいのでおすすめです。


知育関連のまとめはこちらを参考にしてください↓


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。日々忙しいですが、子供達が巣立った時にいい人生だったと思えるように日々生きていきたいものです。共に駆け抜けましょう!
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