年長までにやっててよかった!入学前にやるべきこと3選

娘はこの春小学校に入学しました!

小学校入学を意識して年長までにやってきたこと、やっててよかったことをまとめました。

内容は3歳くらいから開始することも可能です。じっくり取り組みたい方は早めに導入するのをお勧めします。

発達も成長も人それぞれだけど、お子さんに合うものがあればトライしてみてください!

目次

お勧め1:ひらがなを読める、書けるように練習する(遊び感覚の方法で)

今の時代は当たり前なのかもしれないけど、小学校入学前にひらがなは読めた方がいいし、書けた方がいいです。(母の時代は小学校入学してから勉強しましたが‥)

小学校受験をお考えの方は早い時期に開始される方も多いと思います。未就学児は机に座っていられる時間が短いです。なので『楽しく、苦痛なく、遊びのように』取り入れるのが絶対なのでゴリゴリの座学はお勧めしません。なので日常生活の中で無理なく、楽しく覚えられるようなものを導入していました。

①お風呂にひらがなポスターを貼って遊ぶ

まずはお風呂にポスターを貼ります!お風呂は最高の知育場所になります。どんなに忙しい方でもお風呂ポスターはやった方がいい!

毎日お風呂時間は必ずあるのでこの時間を利用しない手はないですよ。

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余談ですが、アルファベットの表が付いてくるセットも多いですが、おうち英語族としてはカタカナのルビがふってある物はお勧めしません。英語をローマ字読みやカタカナで読む習慣をつけると幼児期に特有の音から入る英語の効果が薄れます‥(多分)

②ひらがな積み木で単語を作って遊ぶ!

こちらの積み木でいろんな単語を作り、読めるようになりました。字を書くようになってからは、見本として積み木から探していました。長く使えるいいおもちゃだと思います。

積み木に乗っている単語のひらがなを探す遊びは年少以下のお子さんにもできます。お子さんは積み木で遊んでいるような感覚しかないので強制感も少なくて良いです。

③書く練習はなぞることから!水でかけるペンで筆圧を気にせず書く。

書けるようになると記憶の定着も早いし、満足感も得られます。こちらのなぞる練習板で、お絵かき感覚でひらがなを書くことを始めます。

水に濡らしたペンで文字を書くのですが、筆圧がいらないので未就学児の描き始めにお勧めです。時間が経ったら消えてしまうので何度でも練習することができます。字の書き初めは筆圧が無さすぎてその時点で断念することも多いですが、こちらはかなり小さいお子さんでもかけるのでお勧めです。

お勧め2:着替え、明日の用意を自分でできるように練習する

朝の着替えを自分でしよう!

年少の頃から朝の着替えは自分でしてもらっています。

制服登園なので制服を取りやすいとことに用意しておいて、自分で着替えます。

ここで重要なのは①取り出しやすいところにものをしまっておく。②早く用意するとご褒美があるようにする。です。

子供は朝は眠くてダラダラしがちなので、ご褒美は慣れるまでは必要かと思います。

我が家では朝のやるべきことが終わったらテレビを観られるので、眠くても勝手に動けるようになります。

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ここはおうち英語族なので英語動画のみです!というより日本語動画は我が家で見ることはありません。英語が娯楽になってくれればいいことずくめなので、おうち英語本当にお勧めです。

洋服の入った引き出しは子供の取り出しやすい高さにしていて、表面にシールを貼っています。絵になっているのでわかりやすいです。

帰宅後の洗濯物を出す、明日の準備をする、を身につける

帰ってきたら、

手を洗う→②制服を洗濯に出す→③提出物を母に渡す→④翌日のいるものをカバンに入れる

この流れを身につけるように教えます。

習慣化するには何度も繰り返し練習するしかありません。帰宅後はここまで終わらないと自由時間にしません。

洗濯物を出したり、提出物を見せたり、明日の準備をするのは小学校入学後に自分でできないと困ります。いつまでも親がやっていては、なかなか身につけられません。素直な年少くらいから始めるとスムーズにできます。

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小学校からのプリントが母まで来ない!なんてことが避けられると思います。まぁたまにありますが(涙)

こんな感じのチェッカーを使うと楽しく習慣づけらるのでお勧めです。我が家ではこちらのチェッカーを玄関にマグネットでつけています。準備ができたら玄関に置いておきます。

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母は娘が寝た後にこっそり確認しますが、忘れ物があっても困らなさそうなものであればそのまま登園してもらいます。『あ!ハンカチ忘れて借りちゃった!』などの苦い経験も次に活かせるはずなので。

お勧め3:5分でいいから机に向かう習慣をつける

入学後にこちらが一番役だったなと感じています。

入学するとすぐに宿題が出たりして座学が付いてきます。勉強は負荷が強いのでゼロから一気に始めると嫌になってしまいます。慣れ、当たり前のこと、にしておくことで座学に対する嫌な感じが減ります。

机に毎日向かうのは大人でもすごく難しいこと。毎日5分間机に向かって何かする練習を決まった時間に行う練習をしました。

①時間を固定する→朝ごはんを食べる前の5分

②内容は気分次第で変更可能にする→漢字練習、文章題系のプリント、英語系のプリントをしました。

③問題が解けるかにはこだわらない→正解に至らなくても、問題を読むだけでもオッケー!

④やっぱりご褒美!→机に向かえたら、シールがもらえることにして、100枚でキッザニアに行くと約束しました。

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結局100枚に達する前に習慣づいて、シールをもらうことを忘れています(笑)

⑤継続できることを褒める→継続できることはすごいんだと褒め続けて習慣になりました。入学後の宿題をどの時間にするのかなどもスムーズに話ができていいことずくめ!

https://twitter.com/may_mie_/status/1706823488076730684

まとめ

早期学習よりも『学ぶ楽しさや習慣づけ』に重点を置いてきた我が家です。

 『勉強は新しいことを知るワクワクすること』という洗脳も大事だと思っています。

それに加えて親が楽しそうに何かを学ぶ姿を見せられたら間違いありません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

知育っぽいものが大好きで色々楽しんできました。こちらをどうぞ↓

おうち英語育ちの娘です。入学後もおうち英語は継続中です!幼少期のおうち英語に関してはこちらを↓

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