
おうち英語と知育を愛する母mayです!このサイトでは『中学でネイティブみたいな発音をすると笑われるあの雰囲気』を撲滅するべく、おうち英語の進め方を書いています。ともにおうち英語を始めてあの雰囲気を撲滅しましょう!
おうち英語を実践しているご家庭なら「Twinkl」という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。Twinklはイギリス発の教育者向けデジタル教材配信サービスで、英語教材を中心にワークシートやポスター、映像教材などが豊富に揃っています。無料会員でも多くの教材をダウンロードでき、有料会員になると月額880円で80万以上の教材が使い放題と、コスパも抜群です[※注:Twinkl公式情報を参照]。
『教材がいいのはわかるけど、どう利用したらいいのかわからない…』
『語りかけできないけど、使える?』
『たくさんありすぎて選べない…』
このように不安に感じているママも多いはず。私自身も語りかけはできないので、Twinklを十分に活用できていませんでした。そこで今回、1ヶ月有料版を実際に使ってみて、語りかけが苦手なママでもTwinklを最大限に活かせる方法を徹底検証しました。
Twinklとは?イギリス発の教育者向け教材プラットフォーム
Twinklはイギリス発のデジタル教材配信サービスで、主に保育・教育現場の先生向けに開発されていますが、家庭での英語教育にも非常に役立ちます。教材はPDFや動画、音声ファイルなど多彩な形式で提供されており、無料会員でも多くの教材が利用できます。有料会員になると、月額880円で80万以上の教材が使い放題。英語教材だけでなく、算数や図工など多岐にわたる教材が揃っています。



Twinklの強みは、教材の豊富さとカスタマイズ性の高さ。年齢やレベル、学習テーマに合わせて教材を選べるため、お子さんの成長や興味に合わせて柔軟に活用できるのが魅力です。
英語で語りかけできない母によるtwinkl活用法3選
Twinklはいいのはわかっていたんですが、実際に使うハードル高くありませんか?



英語の先生みたいに、英語で語りかけて教材利用ができればいいけど、できないし… でも子供に合わせて、市販の教材では補えない部分をtwinklで補いたい!
英語で語りかけができない、流暢に話せないママでもTwinklを有効活用できる方法を3つご紹介します。
①お風呂ポスター化で毎日コツコツ学習
Twinklでダウンロードしたアルファベットや単語、フォニックスのポスターをラミネートし、お風呂の壁に貼る方法です。お風呂は毎日必ず入る場所なので、自然と英語に触れる時間が生まれます。ラミネートすれば水に濡れても安心。お風呂ポスターは市販品も多く、防水タイプや大きなサイズのものもあるので、Twinklの教材と併用しても良いでしょう。
こんな感じです。


お風呂時間は毎日継続しやすいので是非利用したい! お風呂で覚えてもらって、②と③のゲームで定着を図る戦略です。
お風呂ポスターは「アルファベット」「数字」「フォニックス」「英単語」など種類が豊富。Twinklで好みの教材を選び、家庭用プリンターで印刷してラミネートすれば、オリジナルのお風呂ポスターが完成します。毎日指差ししながら声に出して読むことで、自然と単語や発音が身につきます。



ラミネーターはさまざまなプリントをポスター化できるので、知育するのに大いに役立ちます。


②神経衰弱で楽しく定着
Twinklのカード教材(フラッシュカードやフォニックスカード、短文カードなど)を2枚ずつ印刷し、ラミネートして神経衰弱ゲームにします。カードを取るときに文章を読むように促すと、自然と発語の練習にもなります。我が家では寝る前のベッドの上で遊びながら英語に触れています。



短文を読む習慣をつけたかったのでこんな感じのカードになっています。カラー代をケチってしまったけど、カラー印刷の方が子どもの食いつきが良いです(笑)


Twinklの「picture description cards」や「simple sentence cards」は短文が豊富で、市販の教材ではなかなか見つからないような内容も揃っています。子どもの興味やレベルに合わせて教材を選べるのがTwinklの大きなメリットです。
③ババ抜きで遊びながら学習
子どもから提案されて始めたのが、同じカード教材を使ったババ抜きです。カードを2枚ずつ印刷し、ジョーカーにするカードを1枚抜いてババ抜きにします。捨てる際には必ず文を読むルールにすると、遊びながら自然と英語に触れられます。我が家では「単語やフォニックス」から「短文の発語」へとステップアップし、子どもの成長に合わせて教材を変えています。
おすすめTwinkl教材と活用法
Twinklには「アルファベット」「単語」「フォニックス」「短文」など幅広い教材があります。以下におすすめの教材と活用法をまとめます。
アルファベット・単語教材
- フラッシュカード(Flash Cards)
アルファベットや単語のフラッシュカードは、神経衰弱やババ抜きに最適。ラミネートして繰り返し使えます。 - フォニックスカード(Phonics Cards)
発音の基礎を学べるフォニックスカードも豊富。お風呂ポスターと併用すれば、発音の定着に効果的です。 - 英単語ポスター
食べ物、動物、スポーツなどテーマ別の英単語ポスターも充実。お風呂や部屋に貼って日常的に目に触れるようにしましょう。



アルファベットや単語の教材はこんな感じのものがあります。『flash cards』や『phonix cards』等で検索してみるとたくさん出てくるので検索して見てください!






短文教材
- ピクチャーデスクリプションカード(Picture Description Cards)
イラストと短文がセットになったカード。短文を読む練習に最適です。 - シンプルセンテンスカード(Simple Sentence Cards)
簡単な英文が書かれたカード。神経衰弱やババ抜きに使えます。



市販の教材で神経衰弱にするような短文ののったカードが探せなかったけど、twinkl教材には山ほどありました。娘の興味ある分野にその都度変えていこうかな〜と思っています。『picture description cards』『simple sentence cards』等で引っかかってきます。
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語りかけが苦手なママでもできる!おうち英語のコツ
語りかけが苦手でも、Twinklの教材を使えば英語に触れる機会を自然に増やせます。以下に、語りかけが苦手なママでもできるおうち英語のコツをまとめます。
- 教材を目につく場所に貼る
お風呂やリビングにポスターを貼ることで、自然と英語に触れる時間が増えます。 - ゲーム感覚で取り組む
神経衰弱やババ抜きなど、遊びながら英語に触れることで、子どもも楽しみながら学習できます。 - 子どもの興味に合わせて教材を選ぶ
Twinklは教材の種類が豊富なので、子どもの興味やレベルに合わせて柔軟に教材を選べます。 - 無理せず継続する
毎日少しずつでも続けることが大切。無理せず、楽しく続けることが英語力アップの秘訣です。
まとめ:Twinklは語りかけが苦手なママにもおすすめ!
Twinklは教材の豊富さとカスタマイズ性の高さが魅力。語りかけが苦手なママでも、ポスターやカード教材を活用すれば、おうち英語を楽しく継続できます。月額880円とコスパも良く、市販の教材を買うよりもお得に感じる方も多いはず。子どもの成長や興味に合わせて教材を選び、オリジナルの学習環境を作ってみてください。



お子さんの英語で、どの部分を強化したいかによって内容を自由に変えられるのが、twinklのいいところ! 単語であれ、フォニックスであれ、短文であれ、どれでもとにかく神経衰弱にしてしまえ(笑)
我が家では「単語やフォニックス」から「短文の発語」へとステップアップし、Twinklの教材をフル活用しています。語りかけが苦手でも、Twinklならおうち英語を無理なく続けられます。ぜひ、Twinklを活用して楽しいおうち英語ライフを実現してください!
月額は880円で、英語のポスター等を購入すればすぐに超えてしまう額。正直お得。 無料会員でも利用できる教材はあるので、是非登録して見てください!無料会員登録はこちら↓
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!日々おうち英語をやっています。自力音読までのロードマップはこちらをご覧ください!


ワーママで時間に追われていますが、なんとかやれています!お仲間募集中です!
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