ついに!
簡単な洋書絵本の自発音読が始まりました。
幼少期に身につけた英語を能力を定着させるには、『多読』を継続することが重要。
おうち英語の1つの大きな目標=洋書を英語の音で音読してもらう!
大きな一歩をふみだした娘ちゃん。
掛け流し等のインプットから文字と音を繋げる道のりはどうだったか、振り返って見ました。
動画系
A:英語動画導入期
英語動画の導入は自然に拒否反応ない時期に開始することが大事。我が家は3歳くらいに開始しました。(子によってはもう少しちっちゃい時の方が導入はすんなりいくかもしれません)
Youtubeの動画をしれっと英語にして、母も横で笑って見ることで楽しいものだと認識してもらいました。
幼児にわかりやすく、短編が多いものをよく見ていました。
長いとあきちゃうの
子供は『観せられている!』と感じると観ないので、いくつか流してみて、好きなものを選んでもらうのがおすすめ。
結果的には同じものを観る羽目にはなりますが、英語動画が自然に見れる環境になればそれでよしとしていました。
以下初期によく見ていたものです。
Daniel Tiger’s neighborhood ☆☆☆(youtube)
Maisy Mouse☆☆☆(youtube)
Peppa Pig☆☆☆(youtube)
ミニーのリボンショー☆☆☆ (Disney+)
ミッキーマウスクラブハウス☆☆☆(Disney+)
Curious George☆☆(youtube)
64 Zoo Lane☆(youtube)
Caillou☆(youtube)
B:動画視聴開始から半年経った頃
英語動画視聴に慣れてきたら、少し長編のアニメなどを。
年齢的にも見れる動画の長さはその都度変わるので子供を見ながら調整していく必要があります。
娘は怖いものが苦手なのでプリンセスが好きでも魔女が悪さをする系が観れないです。。。
おしゃれキャットマリーかわいいし、まじょでないからだいすき
少なくとも20回は観てるな。。ほんとは他のプリンセス一緒に観たいで〜
チップとデールのおかしなはなし☆☆☆(Disney+)
ミッキーマウスとロードレーサーズ☆☆☆ (Disney+)
ミッキーマウスミックスアドベンチャー☆☆☆ (Disney+)
ちいさなプリンセスソフィア☆☆ (Disney+)
アナと雪の女王1,2☆☆☆ (Disney+)
アラジン☆☆ (Disney+)
おしゃれキャット☆☆☆ (Disney+)
Sesame Street☆☆(youtube)
結果的には 『Disney+さいこー!』てなります。
洋書絵本の読み聞かせ
C:洋書絵本導入期
洋書絵本の読み聞かせはおうち英語に欠かせません。
英語の音読ができないよって方はCTPもいいかもしれません。
個人的には『親がフォニックスを練習して音読してあげる』のが、子供との時間をいい思い出にできるのでオススメです。
洋書絵本の導入に使用した絵本は以下(洋書はかなりの数を持っているのでオススメのもの)
Maisy mouseシリーズ☆☆☆:youtubeに動画もあるし、1ページのページ数も少ないので初期に。
I can read phonics Biscuit☆☆☆:文字数少ないし、絵が可愛い。
Potato Palsシリーズ☆☆☆:こちらも文字が少ないし、分かりやすい。
CTPシリーズ☆☆☆:音源もあるし、レベルが明確なので迷ったらここからが良いかもです。
D:洋書絵本の読み聞かせに慣れたら、親が読める分量で子供が好きなものを!
洋書絵本読み聞かせは『自然に継続できること』が重要なので選ぶ基準は
①子供が好きそう
②親が音読できる文の量
を基準にメルカリで買い漁っています。
sesami streetシリーズ☆☆☆:中古でも種類がたくさんあり、レベルも様々。安く手に入ります。
Princessシリーズ☆☆☆:こちらは中古でも割高のものが多いです。(特に文の量が少ないもの)娘には欠かせないコンテンツなので様々なシリーズを持っています。
Pinkaliciousシリーズ☆☆:やや文の量が多めです。話が面白く、ピンクが好きなこはたまらないでしょう。
E:CTP
creative teaching press社が出しているアメリカの国語教材です。現地の未就学児〜小学生向けで薄い絵本と音声CDがセットになっています。
我が家では音声CDを朝の準備時間に掛け流ししています。
音声はただの音読ではなくて音楽とリズムに乗せているバージョンもあるので頭に残りやすいです。
たまに寝る前に絵本も読んだりしているので、子供も文章を暗記してきます。
朝の掛け流しで聞いていると親も覚えてしまって読めるようになるところもメリット。
本を読むときにCDの音楽が頭に流れるようになります。(表現しづらい。。。)
以下のサイトでは4冊セットで約2000円で購入可能なので、少しずつ買い足しています。
普通にamaozonでも買えるのは知らなかった
F: Lingokids
Lingokidsという英語アプリです。ゲームを通して英語を使えたりしたらいいなと思い導入しました。
娘はめちゃくちゃハマりましたが、トド英語を導入した際に使用時間がトド英語とかぶるので一旦やめています。
トド英語との違いは①完全英語②子供が発声するようなゲームがない
キャラがめちゃくちゃ可愛いので未だに娘はLingokidsが名残惜しいようです。
多分そのうち再開します。
https://apps.apple.com/jp/app/lingokids-子供向け英語/id100204342
G:トド英語
言わずもがなな英語アプリ!
フォニックスで学んだ文字の音を実際の文章で使用していく必要があると思い導入しました。
一番いいところは『子供が話さなければならないゲームがあること!』
必要性がないと子供は英語を話しません。
音→文字→音 を繰り返すことで英語のレベルを底上げしてくれます。
またsight words(theやis等の覚えるしかない単語たち)の暗記はゲームを通してではないと強制になりがちなので、sight wordsが覚えられるようになっているところも助かる。
このアプリがないと洋書絵本の自力音読は無理だったと思います。
H:フォニックス動画(youtube)
絵本を自分で読むには、音と文字をつなげてもらう必要があります。
『フォニックス』と言って英語の音を教える方法があります。(詳しくはこちら)
おうち英語はインプットが最重要。
登園時間にフォニックス単音の動画を見せて、無理なく自然にフォニックスの単音を覚えてもらいました。
一年半同じ動画を見せて飽きたと言われたことに終了しました。
さすがにおぼえちゃったよ〜
以下の動画のみで覚えました。
フォニックスは完璧には行えないと思っていたので単音だけ入れる。
あとはアプリのトド英語を使って実践を通して覚える!
I:オンライン英会話
『Langpedia Kids Club』という子供向けのオンライン英会話オンライン英会話を使用しています。
英会話だけで英語が話せるようになるとは思っていません。
英語しか話せない人を知ることで英語を学ぶ意味を体感してもらいたくて早くから始めました。
娘はグループレッスンでは他の子にしか目がいかないのでマンツーマンレッスンを週に1回25分行っています。
特に英語を習っているという感覚はなく、『英語のお姉ちゃん今日も遊びに来てくれた〜』的な感じです。
まとめ
おうち英語初めて2年少しで自発読みができるなんで思っても見ていませんでした。
でもまだまだ!ここから読書レベルをアップして継続する必要があります。
娘と楽しく続けていけたらな〜と思います。
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