ワークなどの座学の習慣化はまだやっていない我が家。
先日トイレの横にものを置ける棚があることに気がつき、
『ホワイトボード置いたらいろんなことできるじゃん!』
と思いついたので早速やってみました。
結果めちゃくちゃいいのでオススメです。
※先にお伝えしたいのは、ペンや磁石はトイレに必ず落ちる日が来るので、紐をつけることです!万一流されたら、とんでもない代償を払うことになるので、必ずや対策することをお勧めします!
設置方法
ニトリのホワイトボードを購入しています。特にこだわりはないけど、トイレが明るく見えるように白がいいかなと思いました。大きさは90×60cmです。娘は小さな字を書けないの大きいのにしました。固定はまだしていませんが剥がせるテープでやろうかなァ。
取り組み具体例①文章題
口頭で問題を出すと答えられるけど、文章になるとハードルが高い。
こんな感じでトイレホワイトボードなら、じっくり考える時間があるし、思わず解いてしまいます。
こんな感じです。
国語も数学も結局は日本語力大事。おうち英語メインでやっていますが、日本語教育を受ける上でハードルになりそうな部分は日常生活のどこかで補強できるようにしています。
問題を作るには限界があるのでこちらの本をトイレの片隅に隠しております。
問題出す側もトイレタイムに書くので時間の有効活用(?)できます。
小学校一年生用ですが、解きやすそうな問題を厳選してます。 文章題や考えさせる問題が多く載っているので、このワークはお勧めです。
取り組み具体例②英単語
sight wordsはカードで覚え、簡単な単語も絵本やテレビなどで覚えています。 読みはできるけど、スペルを覚えることはしていません。
『日本の英語教育といえば、単語暗記!』というイメージがあって、できればゴリゴリにやりたくない‥
書くことはまだいいかな〜と思っていたのですが、
『小学校になったら、交換日記を日本語と英語で行いたいな』
と思いついたので、徐々にスペルも意識してもらおうと始めました。 こんな感じです。
そいえば、英語と日本語をごちゃごちゃにすると良くないよという説はありますが、真相はわかりません。親が英語のみで対応できないのであまり気にせず、過ごしています。
英単語系のホワイトボード取り組みは、慣れてきたら短文の虫食い問題にする予定です。(今日の母の気分とか出来事とか英語日記に使えそうな文章にする予定です)
ちなみに読みの定着はこんな感じで取り組みました。
取り組み具体例③地学系
国旗や地域の名産なんかもクイズにしています。
どうせ暗記するものは、お風呂やトイレや環境にしもばせて負担なく覚えてもらおう作戦です。
ちなみにこの考え方はこちらの本から来ています。
この本を読んで知育の考え方が変わりました。学ぶことが楽しいことであること、親子ともに楽しめること、日常に溶け込ませる方法等が書かれています。
私が求めていた理想のおうち勉強法がここに!
しかも漫画です。知育している人は絶対読んでください!
番外編:持ち物連絡帳
娘が自ら
次の日の持って来るものを書いて置いて忘れないようにしたい!
というので採用しました。
小学校に入ると連絡帳書いたり、自分でスケジュール管理はしっかりしてもらいたいのでいい習慣だなと思います。
まとめ
トイレにホワイトボードはできることがたくさん!
毎日行く場所だし、少しゆっくり時間を取れる空間。ここを利用しないことはないなと思いました。うまく小学校入学後にも続けたいと思っています。
年齢と個性に合わせて取り組みを変えていこうと思うのでまた内容が変わって来たら報告しますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おうち英語メインでやっていて知育も始めた人です。洋書絵本自力読みまでの道のりはこちら↓
知育はなんか色々やっています。できるだけ勉強になっていることを娘に気がつかせないようにしたい人です。↓
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